ショップには紹介で行く
大学時代、免許を撮ったばかりの私が必要に迫られて購入した車は中古車でした。
中古車にはクセがあるから、最初に乗るのなら新車が良いと言われたものですが、懐具合と相談して中古車に決めたのです。
中古車にすることを決めた私は、まず図書館へ行き、中古車選びについて書かれたある本を読みあさりました。
そこには、業者が走行距離メーターをいじることがあるのであてにならないなどの記事とともに事故車は買わないようにと書かれていました。
そしてたとえ酷い事故車であっても、業者は分からないようにしてしまうとのこと。
またショップによっては、事故車であることを隠すことがあるなどのことが書かれてありました。
そうした事故車の見分け方のようなものも載っていましたが、それにしてもショップや業者が本気で隠そうとすれば素人に見破れるものではありません。
そこで私は友人を頼ることにしました。
友人に見極めて貰うわけではありません。
あるショップをよく利用している友人がいて(車好きで、よく買い替えたりしていました)その友人の紹介として来店したのです。
さすが営業に出てきた人は、私を持ちあげ、友人を持ちあげ、よい気分にしてくれた後で「●●様のご友人ですからね」ということで、なにやらとりはからってくれたようでした。
そうして手に入れた中古の自動車。
価格も安かったのですが、それ以上に手入れが行き届いておりあらゆる意味でしっくりときました。
まるでずっと乗ってきたかのようなフィット感で、まさに「大当たり」だったわけです。
ということで、中古車を選ぶコツは、誰かの紹介でショップに行くことだと思います。
特にその誰かが重要な客だったりすると、信用問題になると大損することになりますから、しっかりとしたものを見繕ってくれます。